出産準備リストは最低限だけで大丈夫だった|産後に買い足せばいいもの

私は娘を2人出産しましたが、出産準備でそろえたのは最低限のものだけ

それでも、産後に困ることはありませんでした。

赤ちゃんの着替え・おむつ・沐浴用品・ケア用品・寝る場所があれば、産後の生活はスタートできます。

ベビーカーや抱っこ紐、ハイローチェアなどは、産後に生活に合わせて選べば大丈夫です。

この記事では、最低限そろえておきたいもの家庭によって必要なもの産後でいいものに分けて紹介します。

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目次

出産準備リストが最低限でいい理由

出産準備で大切なのは、最初から完璧にそろえることではありません。

赤ちゃんの体格や生まれる季節、母乳かミルクか、車移動があるかどうかで、必要なものは家庭ごとに変わってきます。

私は、出産準備品を3つに分けて考えていました。

  • 出産前に準備しておきたいもの
  • 家庭によって必要なもの
  • 産後に買い足せばいいもの

出産前に準備しておきたいのは、退院後すぐ使うものです。

肌着、おむつ、おしりふき、沐浴用品、ガーゼ、爪切り、赤ちゃんの寝る場所。このあたりは産後すぐ出番が来ます。

ベビーカーや抱っこ紐、便利グッズは、生活が始まってから必要かどうか判断しても遅くありません。

まずは、退院後の1週間を乗り切れる状態を目指しましょう。

出産前に準備しておきたい最低限リスト

出産前に準備しておきたいものは、以下の通りです。

カテゴリ準備するもの目安
肌着・服短肌着3〜5枚
コンビ肌着3〜5枚
ツーウェイオール2〜3枚
おむつ新生児用おむつ1パック
おしりふき1パック〜
スキンケア保湿剤1本
沐浴ボディソープ1本
ベビーバス1つ
沐浴剤必要に応じて
ケア用品ガーゼ5〜10枚
爪切り1つ
綿棒1つ
寝具ベビー布団1セット

「最低限」といっても、赤ちゃん用品はある程度の数が要ります。

とはいえ、肌着を何枚も買いすぎたり、大きな育児グッズまで一気に買ったりする必要もありません。

退院後すぐ使うものを中心にそろえて、足りない分は産後に買い足す。

この流れがいちばん無駄が出ないと感じています。

短肌着

短肌着は、赤ちゃんの汗を吸い取るための肌着です。

新生児期は吐き戻しやおむつ漏れで1日に何度も着替えるので、3〜5枚あると洗濯が回ります。

季節を問わず使うなら、フライス生地が定番です。

コンビ肌着

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コンビ肌着は、足元にスナップボタンが付いた肌着です。

短肌着に重ねてもいいし、季節によってはコンビ肌着1枚で過ごすこともできます。

私は春生まれと冬生まれの娘たちに、短肌着+コンビ肌着の組み合わせで着せていました。

枚数は3〜5枚あれば、洗い替えに対応できます。

ツーウェイオール

ツーウェイオールは、新生児期から着られる赤ちゃんの服です。

ドレスのように着せることも、足元のスナップを留めてカバーオールとして着せることもできます。

新生児期はおむつ替えの回数が多いので、ドレス型のまま着せられるとおむつ替えがラクです。

出産前は2〜3枚で十分。足りなければ産後に買い足せます。

新生児用おむつ

新生児用おむつは、まず1パックだけ用意しておきましょう。

赤ちゃんの体格によっては、思ったより早くサイズアウトします。

メーカーごとにフィット感も違うので、まとめ買いは退院後でOK。

漏れ具合や肌との相性を見てから、買い足す量を決めていきましょう。

おしりふき

おしりふきは、おむつ替えのたびに使う消耗品です。

退院したその日から必要になるので、1パック以上は準備しておいてください。

水分たっぷりのタイプだと、拭き取りがスムーズです。

ただ、赤ちゃんの肌に合うかは使ってみないと分からないので、最初から大量に買い込まないほうが無難です。

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保湿剤

赤ちゃんの肌は乾燥しがちなので、保湿剤も出産前にそろえておきたいものの一つです。

お風呂上がりに塗れるローションやクリームが1本あれば、退院後すぐ保湿ケアを始められます。

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ボディソープ

赤ちゃんの体や頭を洗うために、ベビー用のボディソープも準備しておきましょう。

泡で出てくる全身用なら、赤ちゃんを片手で支えながら頭も体も1本で洗えます。

娘たちに使っていたママ&キッズのベビー全身シャンプーは、やわらかい泡で洗えるところが気に入っていました。

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ベビーバス

新生児のうちは、大人と同じ浴槽ではなく、ベビーバスで沐浴する家庭が多いです。

シンクで使えるタイプなら、立ったまま沐浴できて腰への負担が減ります。

空気で膨らませるタイプは場所を取らず、使い終わったあとの処分も簡単。

使う期間は長くないので、浴室やシンクのサイズに合うものを選んでください。

沐浴剤

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沐浴剤は、ベビーバスのお湯に溶かして赤ちゃんを洗うためのものです。

必須ではありませんが、産後の体がしんどい時期や、沐浴にまだ慣れない時期には助けになります。

ベビーソープだけで乗り切る家庭もあるので、必要そうなら準備する、くらいでちょうどいいです。

ガーゼ

ガーゼは、授乳後の口元を拭いたり、沐浴で顔を洗ったりと、毎日のように使います。

赤ちゃんの肌に直接触れるものなので、やわらかい素材を選んであげてください。

5〜10枚あれば、洗い替えにも困りません。

爪切り

赤ちゃんの爪は小さいのに、伸びるのは意外と早いんです。

自分の顔を引っかいてしまうこともあるので、新生児用の爪切りを1つ準備しておきましょう。

ハサミタイプ、やすりタイプなどがありますが、まずは新生児用として作られたものを選べば間違いありません。

綿棒

ベビー綿棒は、耳や鼻、おへそのケアに使います。

大人用より細く作られているので、赤ちゃんの小さな鼻にも届きます。

退院後のおへそケアで使うことがあるため、1つ用意しておいてください。

ベビー布団・赤ちゃんの寝る場所

赤ちゃんをどこに寝かせるかは、出産前に決めておきたいポイントです。

ベビー布団、ベビーベッド、大人のベッドの横に置く簡易ベッド。家庭によって選択肢はいろいろあります。

大事なのは、赤ちゃんが安全に眠れるスペースを作っておくこと。

ベビー布団を用意する場合は、固めの敷布団・防水シーツ・キルトパッド・シーツがそろっているか確認してください。

掛け布団は、季節に合わせてタオルケットやスリーパーで調整する家庭もあります。

家庭によって必要なもの

ここからは、家庭の環境や授乳方法によって必要になるものです。

全員が出産前にそろえるものではないので、自分の生活に当てはまるものだけチェックしてください。

アイテム必要になるケース
チャイルドシート車で退院する・車移動が多い
哺乳瓶ミルク育児予定・混合予定・母乳が出るか不安
粉ミルク・液体ミルクミルクを使う可能性がある
授乳クッション授乳中の姿勢を支えたい
母乳パッド母乳量が多い・産後に必要になった
おむつ用ゴミ箱臭い対策をしたい
ベビーハンガー赤ちゃん服を分けて干したい
ベビーベッドペットがいる・上の子がいる・大人がベッドで寝ている

チャイルドシート

車で退院するなら、チャイルドシートは出産前に必須です。

新生児でも、車に乗せるときはチャイルドシートの着用が法律で義務付けられています。

最初の1台は、新生児から使えるタイプを選べば、退院日からそのまま使えます。

哺乳瓶・ミルク

母乳で育てるつもりでも、産後すぐ母乳が軌道に乗るとは限りません。

心配なら、哺乳瓶を1本だけ用意しておくと対応できます。

粉ミルクや液体ミルクは、産院で使ったものを見てから買う方法もあります。

最初からたくさん買わず、必要になったら買い足す形で十分です。

授乳クッション

授乳クッションは、授乳中の腕や肩の負担を減らしたいときに役立ちます。

ただ、家にあるクッションやバスタオルでも代用できることがあります。

絶対に買うものというより、授乳姿勢が気になったら検討するアイテムですね。

母乳パッド

母乳パッドは、母乳が漏れてくるときに下着の中に当てて使います。

必要な量には個人差が大きいので、出産前に買うなら少量パックで十分。

産後に「これは必要だ」と分かってから追加購入しても間に合います。

おむつ用ゴミ箱

おむつ用ゴミ箱は、使用済みおむつの臭い対策をしたい家庭向けです。

専用カセット式のタイプは、買ったあともカセット代がかかり続けます。

ランニングコストを抑えたいなら、市販のゴミ袋が使えるタイプという選択肢も。

普通のゴミ箱+防臭袋で乗り切る家庭もあるので、必要かどうか考えてから決めましょう。

ベビーハンガー

ベビーハンガーは、赤ちゃんの服を干すときに使います。

大人の服と分けて干したい方や、ハンガーのまま収納したい方には向いています。

ただ、洗濯ピンチや大人用ハンガーで代用できる場合もあります。

ベビーベッド

ベビーベッドは、家庭環境しだいで必要性が変わります。

ペットがいる、上の子がいる、大人がベッドで寝ている。こうした家庭では、赤ちゃんの安全な居場所として活躍します。

布団で寝る家庭なら、ベビー布団だけで足りることも多いです。

買う前に、赤ちゃんをどこで寝かせるかを先に決めておいてください。

産後に買い足せばいいもの

出産前に急いで買わなくていいものもあります。

特に外出用品や便利グッズは、赤ちゃんが生まれてから生活に合わせて選んでも遅くありません。

アイテム産後でよい理由
ベビーカー外出頻度や移動手段で必要性が変わる
抱っこ紐赤ちゃんとの相性や装着感を見て選べる
ハイローチェア必須ではなく、家庭によって使う頻度が変わる
スタイ新生児期はすぐ使わない
ミトン必要性に個人差がある
靴下・帽子季節や外出頻度によって変わる
搾乳機必要になってからで間に合うことが多い
調乳ポットミルク育児の頻度を見てから判断できる

ベビーカー

ベビーカーは、出産前に慌てて買わなくていいものの代表です。

新生児期は外出の機会がほとんどなく、移動手段によって合うタイプも変わります。

車移動が中心の家庭と、徒歩や電車が中心の家庭では、選ぶ基準がまったく違うんですよね。

産後の生活が見えてきてから選んでも間に合います。

抱っこ紐

抱っこ紐も、産後に選んでいいアイテムです。

新生児から使えるものもありますが、赤ちゃんの体格やママ・パパの体格によって装着感が変わります。

試着できるお店があるなら、産後に赤ちゃんと一緒に選ぶのがおすすめです。

ハイローチェア

ハイローチェアは、あると助かる場面もある育児グッズです。

ただ、すべての家庭で出番があるわけではありません。

寝かしつけや日中の居場所として使う家庭もあれば、ほとんど使わなかったという声もあります。

出産前に無理してそろえず、必要を感じてから考えれば十分です。

搾乳機

搾乳機は、母乳の出方や赤ちゃんの飲み方によって、必要かどうかが変わります。

私の場合は、娘たちが小さく生まれたので、産後になってから搾乳機が必要になりました。

とはいえ、全員が出産前に準備するものではありません。

必要になったら、産院で相談してから購入しても間に合います。

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まとめ:出産準備は最低限そろえて、あとは産後に買い足そう

出産準備リストは、最初からすべてそろえる必要はありません。

まずは、退院後すぐ使うものから。

最低限そろえたいのは、肌着、ツーウェイオール、おむつ、おしりふき、保湿剤、ボディソープ、ベビーバス、ガーゼ、爪切り、綿棒、そして赤ちゃんの寝る場所です。

車で退院する場合は、チャイルドシートも出産前に必ず用意してください。

哺乳瓶やミルク、授乳クッション、母乳パッドは、授乳方法や産後の状況に合わせて考えれば大丈夫。

ベビーカーや抱っこ紐、ハイローチェアは、生活が始まってから選べます。

出産準備で大事なのは、完璧にそろえることよりも、退院後の赤ちゃんとの生活をスタートできる状態にしておくこと。

まずは最低限のものだけ準備して、あとは赤ちゃんの様子を見ながら少しずつ買い足していきましょう。

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