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【出産準備リスト】最低限必要なもの|まずはこれだけ揃えましょう

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出産準備リストは最低限必要なものだけ揃えましょう。

準備するアイテムは産後の赤ちゃんに必要なものだけ。

後は子育てが始まってから必要に応じて買い足していけば大丈夫です。

今回は2児の子育て真っ最中の私が、本当に必要なものだけを選び抜いたシンプルなリストをご紹介します。

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【出産準備リスト】最低限必要なもの

当ブログの出産準備リストは2つに分かれます。

準備するもの:産後の赤ちゃんに最低限必要なもの

選択するもの:生活の環境にあわせて必要なものを選ぶ

どんなアイテムなのかイメージしやすいようにAmazon・楽天の商品を載せています。

普段Amazonを使っている人は「らくらくベビー」がおすすめ。

Amazonの商品で出産準備リストが作れるうえに、リストを公開すれば出産祝いとして購入してもらうことも可能です。

登録は無料でとっても簡単。お得なクーポンや割引が使えるのでおすすめです。

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出産準備リスト「準備するもの」17アイテム

「準備するもの」は全17アイテム。1つずつ見ていきましょう。

短肌着(50~60センチ)4枚

汗を吸い取るための肌着。オールシーズン使えるフライス生地がおすすめです。

コンビ肌着(50~60センチ)4枚

短肌着に重ねて使用します。夏はコンビ肌着1枚でも過ごせます。

私は短肌着コンビ肌着の組み合わせで、春と冬生まれの娘たちを育てました。

ツーウェイオール(50~60センチ)3枚

ツーウェイオールは1枚で2種類の着せ方ができます。

ドレスオールとしてワンピースのように使えばおむつ替えのときに便利。

足をバタバタ動かせるようになったら、股下のスナップボタンを留めてカバーオールにすればズボンにもなります。

新生児用おむつ

まずは1パック準備して、選んだおむつが赤ちゃんの体に合っているか漏れは無いか実際に使ってみて判断しましょう。

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おしりふき

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おむつ用ゴミ箱

ランニングコストを抑えるなら、専用カセット不要で市販のゴミ袋が使えるタイプを選びましょう。

私は臭い対策として消臭剤をゴミ箱の側面に貼りつけ、うんちのときはおむつをポリ袋に入れてしっかり縛るようにしています。

保湿剤

肌トラブルがなくても保湿は必要。

コストを抑えるならピジョン、品質にこだわるなら口コミで人気のママ&キッズがおすすめです。

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ボディソープ

新生児から使えるボディーソープ。1本で頭も体も洗えて便利です。

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ベビーバス

シンクで使えるタイプは立ったまま沐浴することができるので、体への負担が少なくておすすめです。

ビニール製は空気で膨らませるのでやわらかくて赤ちゃんに安心。収納にも持ち運びにも便利です。

ベビーバスは代用できる?ニトリで使えそうなものは?この記事を読むと次のことが分かります。【1】ベビーバスは代用することも可能【2】ベビーバスの代用にニトリで使えそうなもの2選【3】代用せずベビーバスを購入する方向けおすすめ3選 ...

沐浴剤

ベビーバスに入れて赤ちゃんを洗うだけ。すすぎも不要なので沐浴がとても楽になります。

体がしんどいときやまだ慣れないうちは沐浴剤があると助かります。

スキナベーブは大人も使える?ベビーバスで沐浴するのはいつまで?この記事を読むと次のことが分かります。【1】スキナベーブは赤ちゃんだけでなく大人も使える【2】赤ちゃんと一緒のお風呂に入るタイミング【3】スキナベーブの使い方と口コミ評判 ...

ガーゼ

タオルでも代用できますが、赤ちゃんの顔を洗うときは肌にやさしいガーゼを使ってあげましょう。

爪切り

赤ちゃんの小さな爪はすぐに伸びます。顔を傷つけてしまうので、こまめに切ってあげましょう。

綿棒

耳や鼻、おへその掃除にベビー綿棒が必要です。我が家では大人も使っています。

ベビーハンガー

洗濯物を干した後、ハンガーに吊るしたまま収納したいズボラな私には必須のアイテムでした。

ベビー布団

大人用の布団で赤ちゃんを寝かせると窒息する危険があるので、ベビー用の布団を用意しましょう。

コストを抑えるなら固綿敷布団、防水シーツとキルトパッドがセットになった防水キルトパッドだけ揃えれば大丈夫。

掛布団はタオルケットで代用できます。

【ベビー布団】必要最低限で揃えるなら敷布団・防水キルトパッドのみで大丈夫この記事を読むと次のことが分かります。【1】ベビー布団を必要最低限で揃えるとき選ぶもの【2】ベビー布団に枕や掛布団は必要かどうか【3】セット品を購入したい方におすすめのベビー布団 ...

授乳クッション

授乳はママの腕や首に負担がかかるので、赤ちゃんをちょうどいい高さに合わせられる授乳クッションが必要です。

母乳パッド

母乳育児の必需品。3~4時間おきの授乳時に新しいものに取り替えましょう。

出産準備リスト「選択するもの」5アイテム

「選択するもの」は5アイテムあります。

  1. ベビーベッド
  2. ハイローチェア
  3. チャイルドシート
  4. ベビーカー
  5. 抱っこ紐

ベビーベッド

普段ベッドで寝ている人やペットを飼っている人はベビーベッドが必要です。

布団派の人でも2人目の子が生まれたとき必要になるケースがあります。

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ハイローチェア

ハイローチェアは育児を助けてくれるアイテム。

ゆりかごのように揺らすことができるので、赤ちゃんの寝かしつけに便利です。

チェアの高さも調節可能、キャスターが付いているので自由に移動ができます。

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チャイルドシート

車で移動される方には必須のアイテム。

最初の1台は新生児から4歳頃まで使えるタイプがおすすめです。

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ベビーカー

車をお持ちでない方には必須のアイテム。

普段、車移動される方でも抱っこ紐を準備しない場合はベビーカーが必要です。

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抱っこ紐

抱っこ紐は両手が空くので便利。新生児から使えて通気性の良いメッシュタイプがおすすめです。 

ベビーカーを準備しない方は赤ちゃんを運ぶ手段として抱っこ紐が必要です。

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出産準備費用はいくらかかる?

出産準備費用を抑えたい方には、実際どのくらいかかるのか気になるところだと思います。

当ブログの出産準備リストの場合、準備するもの17アイテムの合計費用は38,973円

選択するもの5アイテムは全て揃えると88,657円でした。

2022年9月時点のAmazon・楽天価格

選択するものを何アイテム揃えるかで合計費用は変わってきます。

どのアイテムを揃えたらいくらになるのか、下記の記事で詳しく解説しています。

ぜひご参考ください☆

出産準備費用を節約する方法|最低限揃えるならいくらかかる? 出産準備費用ってどのくらい必要なのか気になりますよね。 お下がりやレンタルで費用を節約することもできますが、はじめての赤...

出産準備はいつから始めたらいい?

Amazonや楽天などのネット通販で揃えるなら、出産準備を急ぐ必要はありません。

安定期に入り体調も落ち着いてくる妊娠7か月頃から始めるのが良いと思います。

お腹の赤ちゃんの性別も分かるようになるので、アイテム選びもイメージしやすくなります。

妊娠7か月から始める出産準備スケジュールについて、下記の記事でご紹介しています。

こちらもご参考にしてみてください。

出産準備はいつから?9・10・11月生まれの必要アイテムと注意点 初めての出産準備はいつから始めたらいいのかよく分からないですよね。 今回は2児の子育て真っ最中の私が実践した出産準備スケ...

まとめ

数ある出産準備品の中から、産後本当に必要なものだけをご紹介しました。

リスト以外にもたくさんのアイテムがあります。どんなアイテムがあるのかはしっかりチェックしておいてくださいね。

というのも、赤ちゃんが生まれてから必要と分かるアイテムもあります。

私の場合は2人とも小さく生まれたため搾乳器が必要になり、退院までに準備することになりました。

今はお店でもネットでも簡単に購入できるので、必要になったらそのときに揃えればOK。焦らなくて大丈夫です。

まずは産後の赤ちゃんに必要なものだけを準備して、出産のときを迎えましょう!!

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