出産準備 PR

アップリカ クルリーの口コミ|メリット・デメリットも詳しく解説

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

この記事を読むと次のことが分かります。

  • アップリカ クルリーの口コミ
  • アップリカ クルリーのメリット・デメリット
  • クルリーとラクーナクッションフリーの比較
  • クルリーのamazon・楽天価格

アップリカの軽量・背面・A型ベビーカー「クルリー」の口コミやメリット・デメリットなどについて詳しくお伝えします。

アップリカ クルリーの良い口コミやメリット

まずはクルリーの良い口コミやメリットから見ていきましょう。

真横にスライドできる

小回りが利くので,狭いエレベーターの中でも180度クルリと簡単に方向転換できるのも便利でした。

rakuten

住んでいる地域が道が狭いためすれ違い等で思ったよりも横スライドが活躍しています。

rakuten

クルリーは4輪すべてが自由に動くベビーカー。

ハンドルを握ると真横にスッと移動できて、簡単に向きを変えられるのが最大の魅力です。

小回りが効くのでUターンもしやすく、狭い場所での移動も楽になります。

軽量でコンパクト

本体がとても軽く,しかしそれなりに安定しているので,お出かけの際は非常に使いやすかったです。

rakuten

軽量で女性でも簡単に持ち運びができます。コンパクトで電車移動が多い方にはちょうど良いかと思います。

rakuten

クルリーの重量は4.2kg

生後1か月から使えるA型ベビーカーでありながらB型ベビーカーのように使えるのが魅力。

軽量なので子供を乗せて荷物を積んでも操作しやすいため、お出かけも楽になります。

コンパクトですぐに畳めて簡単に持ち運びできる点も評判のようです。

振動が吸収されて安定感がある

軽いと強度とかが気になりますが,かなりしっかりしていて,子供が乗っても軋んだり歪んだりしません.段差でも安定感があり,安全に使えると思います.

amazon

段差も気にならないくらいしっかり振動が吸収され子どももぐっすり寝ていました。

rakuten

軽いですが、部品のがたつき等は気になることはなく、作り自体はしっかりしていますし、振動吸収設計されているので、安心して子供を乗せることができます。

rakuten

クルリーは前輪後輪ともダブルタイヤを採用。

4輪すべてに振動を吸収するサスペンションを搭載しており、軽いのに安定して走行することができます。

ダブルタイヤはシングルタイヤと違い、道路の溝や隙間にはまりにくいメリットもあります。

ベルトがマグネットで装着しやすい

片手で開閉ができベルトの着脱も簡単で使いやすそうだったので購入を決めました。 実際使ってみて思った以上に使い勝手が良いです。

rakuten

磁石でとまるベルトも子供が暴れたときにはとても重宝しています。いい買い物でした。

rakuten

ベルト部分がマグネットの力でパッとつけ外しできるのが簡単すぎて感動しました!!

rakuten

クルリーのベルトはマグネット式

ピタッと簡単にくっつくので子供が嫌がったときもストレスなく装着できます。

取り外しもワンタッチ。急いでいるときも安心です。

アップリカ クルリーの悪い口コミやデメリット

次にクルリーの悪い口コミやデメリットについて見ていきましょう。

対面式にできない

持ち運びが楽ちんで使いやすいですが、対面できないのが残念です。

rakuten

クルリーは背面式のベビーカー。

生後1か月から使えるA型ベビーカーでありながら、赤ちゃんと向き合う対面式にできないのはデメリットと言えます。

ですが、対面式を主に使うのは低月齢のとき

赤ちゃんが外の景色を楽しむようになると使用する機会は減っていきます。

クルリーを選ぶなら「対面式は低月齢の内」と割り切って考えるのが良さそうです。

対面はできなくてもシートのメッシュ部分から赤ちゃんの表情を見ることができます。

非対面式なのでメッシュ生地から子供の様子を確認したり、たまに立ち止まって顔を覗き込んだりして散歩や買い物を楽しんでいます。

rakuten

口コミを見ていくと「対面できないのは残念だけど満足している」という声が多数でした。

真横にスライドできて軽くて動かしやすい点に魅力を感じている人が多いようです。

対面式ができないのですが、何より軽く動かしやすいベビーカーという点に惹かれ、こちらを選びました。段差や多少の凸凹道ならスムーズに動きます。店内など狭いスペースでさっと横移動出来るのが便利です!

rakuten

非対面型ですが、対面を使う時期も限られているので。軽くて、機動力のあるこちらを選びました。結果、満足しています。

rakuten

日除けが少し短い

日除けが短く、子供の足に直射日光が当たってしまう

amazon

キャノピーが少し短めなのか時間帯によっては直射日光が顔に若干当たることがあります。

rakuten

残念な点はやはり日除けの長さで、日中は思いっきり陽が当たりとても寝せては使えません…が、値段も手頃ですし総合的にはこれにして良かったです。

yahoo

クルリーは日除けが少し短いのがデメリット。

口コミによると、赤ちゃんのお顔をすっぽり覆うことができないため日射しが当たる場合もあるようです。

完全に覆うタイプではないので、場合によって日が当たるのは仕方ないかもしれませんね。

とはいえB型ベビーカーよりは赤ちゃんのお顔をカバーできるようになっているので、直射日光に気をつけながら操作することで対応できるかなと思います。

口コミでは「日除けが下まで降ろせたら100点!」という声もありました。

唯一弱点はシェードが1番下まで来ないこと…完全に閉まれば100点の商品だと思います!

rakuten

荷物カゴが少し不便

下の荷物入れは、サイドが高めになっているので、荷物は落ちにくいですが、逆に大きなものは入れにくいです。

yahoo

荷物入れの小ささと幌の大きさが少々気になりはしますが、A型兼B型で軽いし横にも移動できるのでとても満足してます!

rakuten

荷物カゴはサイドが高めになっていて大きなものが入れにくいという口コミがありました。

確かにサイドは高めですが、前からは荷物が入れやすいようになっています。

荷物カゴの容量は21.3ℓ。

抱っこ紐やブランケットなどは十分入るので、荷物カゴについては妥協できるのではないかなと思います。

アップリカ クルリーの特徴

続いてクルリーの特徴について詳しく見ていきましょう。

真横にスッと動ける

クルリーの最大の特徴は真横にスッと動けること。

ハンドルのレバーを握れば4輪すべてが自由に動きます。

エレベーターや電車のドアが開いたとき、人がいても真横にスライドできるのはとても便利。

ベビーカーでお出かけすることが多い人は外出先でのストレスを軽減できます。

軽量でコンパクトに畳めるのでマンションや玄関が狭い人にもおすすめです。

振動吸収設計で赤ちゃんを守る

クルリーは軽量のベビーカーですが、フレームのつなぎ目をがっちり溶接して剛性を高めています。

路面の凸凹や振動を吸収するサスペンションも4輪に搭載されており、安定して走行できるよう設計されています。

イージーベルト

マグネット式はワンタッチで簡単にベルトを締めることができるのが特徴。

通常タイプのベルトは赤ちゃんの機嫌が悪い時、バックルに差し込むだけでも一苦労。

クルリーならその手間が省けます。

幌は紫外線99.8%カット

赤ちゃんを日差しから守る幌は紫外線を99.8%カット(メッシュ部分を除く)。

幌はフックで留めておけるので便利です。

メリノウール使用

ベビーカーのフロントガードとシート側面には優しい肌ざわりのメリノウールが使用されています。

メリノウールは通気性が良く、蒸れを防いでくれる特徴もあります。

リクライニングできる

クルリーは119度~154度までリクライニング可能。

赤ちゃんが眠ったときにシートを倒せるかどうかは重要なポイントです。

クルリーは赤ちゃんの月齢や体格に合わせて角度を調節できるようになっています。

片手で開閉できる

軽量タイプのクルリーは片手で折りたたむこともできます。

スライドレバーのロックを解除してハンドルを強く握り、ベビーカーを後ろに傾けると折りたためます。

片手で難しいときはもう片方の手でフロントガードを持って折りたたみます。

シートが洗える

メッシュのシートは簡単に取り外しが可能。

洗濯機で丸洗いできるためお手入れが楽ちんです。

クルリーの詳しい紹介動画はこちらです。

アップリカ クルリーとラクーナクッションフリーの比較

アップリカにはクルリーの他にも真横にスライドできるベビーカーがあります。

クルリーと上位モデルのラクーナクッションフリーを比較してみます。

項目クルリーラクーナ
クッション
フリー
使用期間
(体重)
1カ月~3歳
(15kg以下)
1カ月~3歳
(15kg以下)
タイプ背面背面・対面
重さ4.2kg5.8kg※1
サイズ
(mm)
【開】
幅457
奥816
高1022
【閉】
幅457
奥319
高963
【開】
幅456
奥855
高996
【閉】
幅456
奥340
高988
リクライ
ニング
119~154°119~163°
カラーネイビー
グレー
ネイビー 
グレー
発売2020年8月2021年3月
価格※239,600円69,300円
マモール
パッド
頭・腰
オメガ
クッション
×
オート
4輪
×

※1 付属のエアーシートを除く。
※2 メーカー希望小売価格

ラクーナクッションフリーは機能・装備が充実

ラクーナクッションフリーはオート4輪

ハンドルの向きで背面と対面を切り替えるとき、自動で前輪はフリーの状態になり後輪はロックされます。

押しやすくするため両対面式のベビーカーには必須の機能です。

座面の下にはオメガクッションが搭載され振動を吸収。

シートはトリプルメッシュシートでベースシートに本体シートとエアシートが搭載。

エアシートには赤ちゃんの頭と腰を安定させるマモールパッドが付いています。

真横にスライドできるだけでなく、両対面式を選びたい人はラクーナクッションフリーを選びましょう。

赤ちゃんの安全を重視したい人におおすすめです。

クルリーは真横スライド機能と基本装備

ラクーナクッションフリーは機能・装備が充実している分、価格も高め。

メーカー希望小売価格は69,300円、クルリーの39,600円より29,700円も高くなります。

個人的には真横スライド機能を使うなら基本装備のクルリーで十分かなと思います。

Amazonや楽天などのネット通販ならメーカー希望小売価格より安く購入できます。

アップリカ クルリーのamazon・楽天・Yahoo!ショッピング価格

クルリーをネット通販で買うならどこが安いのか、Amazon・楽天・Yahoo!ショッピングの価格を調べてみました。

  • Amazon:34,632円
  • 楽天:34,600円
  • Yahoo!:34,600円

2023年1月現在、最安値は楽天とYahoo!ショッピングの34,600円でした。

Amazonは時期によって価格に変動があり、安い時は28,000円台になっていたときもありました。

2022年7月に実施されたタイムセールのときは27,608円でした。

アップリカ公認オンラインショップは3年保証

アップリカ公認オンラインショップでクルリーを購入すると、3年保証サービスが付きます。

通常メーカー保証期間は1年ですが、3年に延長。調子が悪くなった時は無料で修理してもらえます。

※一部有料となる場合あり。

修理中は代車も無料で借りられるので、安心して使いたい人は公認オンラインショップの利用を検討してみてください。

まとめ

以上、アップリカ「クルリー」の口コミについて詳しくお伝えしました。

真横にスライドできて軽量コンパクトなため、狭い場所でも便利に使える点が好評のようです。

ベルトはワンタッチで装着できるマグネット式。

赤ちゃんを早くベビーカーに乗せたいときも簡単に装着できるのは嬉しいポイントですね。

対面式にはできないこと、日除けが少し短いこと、荷物カゴが少し不便な点はデメリットのようです。

上位モデルのラクーナクッションフリーならデメリットをカバーできますが、値段は高くなります。

真横スライド機能と基本装備で十分ならクルリーを選んでみてください。

公認オンラインショップで購入すると3年保証が付くので、安心して使いたい人はぜひ検討してみてくださいね。

【ベビーカー】AB型のデメリットは?コンビのベビーカーで検証この記事を読むと次のことが分かります。【1】AB型ベビーカーの呼称と使用期限【2】AB型ベビーカーのデメリット(値段・重さ・サイズ)【3】小回りの効くコンビ「オート4キャス」のご紹介...

error: Content is protected !!