この記事を読むと次のことが分かります。
- ベビー布団を必要最低限で揃えるとき選ぶもの
- ベビー布団に枕や掛布団は必要かどうか
- セット品を購入したい方におすすめのベビー布団
ベビー布団を必要最低限で揃えたい方向けにおすすめのアイテムをご紹介します!
ベビー布団|必要最低限で揃えるなら敷布団・防水キルトパッドのみで大丈夫
ベビー布団を必要最低限で揃えるなら「固綿敷布団」と「防水キルトパッド」があれば大丈夫です。
2品で合計4,403円。私が実際に購入したものをご紹介します。
固綿敷布団
品名:白井産業 日本製 ベビー敷布団 固綿 二つ折れタイプ ホワイト
サイズ:120×70cm
価格:3,123円(Amazon2021/12時点)
赤ちゃんがうつ伏せになったとき鼻や口が埋もれてしまわないよう、硬めの敷布団が必要です。
この商品は厚みが5㎝ほどあり硬さも十分。次女のベビーベッド用に購入しました。
防水キルトパッド
品名:un doudou 防水汗取りキルトパッド レギュラーサイズ
サイズ:120×70cm
価格:1,280円(Amazon2021/12時点)
防水キルトパッドはおねしょや汗を吸収するキルトパッドと、敷布団に漏れてしまうのを防ぐ防水シーツの役割がセットになった便利アイテム。
体温調節が未熟な赤ちゃんは適温な室内でも夏だと汗びっしょりで寝ていることも多いので、着替えはもちろんのこと、キルトパッドもあれば安心です。
1枚2役!別々に買うよりもお得なのでおすすめです☆
ベビー布団セットにある枕や掛布団はいらないの?
「頭の形が悪くなるから枕は必要」という声もありますが、私の場合はほとんど使いませんでした。
枕は赤ちゃんが少しでも動けるようになるとすぐにズレてしまい、毎回直すのが面倒なのでやめました。
うちの娘たちは枕が無くても特に問題なかったので、頭の形が気になるようなら使ってみるといいかもしれません。
掛布団はタオルケットやブランケットなどで十分代用が可能。
寒い季節でも部屋を暖かくしていると掛布団では逆に暑くなってしまいます。
うちの長女はしっかり寝返りできるようになった生後3~4か月の頃から、夜は大人用の布団で添い寝をするようになりました。
掛布団は安くても3,000円程度するので、費用を抑えるなら別のもので代用するのがおすすめです!
大人気ブランドママ&キッズを安く買う方法をご紹介しています☆
ベビー布団セットは高い?
ベビー布団セットは一式揃うため、あれこれ悩まなくていいのがメリット。
ただ、何点もセットになっているのでその分いいお値段がしますよね。
そんな中で当ブログの出産準備リスト「まずはこれだけ!出産準備リスト」でご紹介しているのはこちらの商品。
品名:un doudou 日本製 ベビー布団 11点セット
価格:12,590円(Amazon2021/12時点)
- 掛布団カバー(105×130cm)
- 掛布団中芯 2枚(95×122cm)
- 枕カバー(25×42cm)
- 枕中芯(21×31cm)
- 固綿敷布団(70×120cm)
- フィッティングシーツ(70×120cm)
- ベビー枕(21×18cm)
- 防水シーツ(70×120cm)
- 汗取りパッド(70×120cm)
- 洗濯ネット(直径40×高さ50cm)
ベビー布団セットの中ではお値段控えめで人気、Amazonベビー布団セットのランキングでも上位の商品です。
「1人目の子だし一式揃えてあげたいなぁ…」という方には費用も抑えめなのでおすすめです。
ベビー布団は赤ちゃんの安全のために必要
新生児の頃は1日の大半を眠って過ごす赤ちゃん。
心地よく安全に眠れる環境を作ってあげたいですよね。
そのためには赤ちゃん専用のベビー布団が必要です。
大人用のふかふかした柔らかい布団では顔が埋まってしまい、呼吸ができずに窒息してしまう危険性があります。
身動きのとれない赤ちゃんは掛布団が覆いかぶさってしまうと払いのけることもできません。
安全のためにベビー布団を準備しましょう。
ベビー布団のサイズは?
ベビー布団のサイズは大きく分けて2つあります。
- レギュラーサイズ:120×70cm
- ミニサイズ:90×60cm
一般的なのはレギュラーサイズ。
目安はレギュラーサイズが2歳頃まで、ミニサイズは1歳頃までとされています。
あまりスペースを取りたくなければミニサイズ。特に問題なければレギュラーサイズをおすすめします。
うちの長女は私に似て寝相が悪く床に敷いた布団からすぐはみ出していたため、レギュラーサイズでも間に合わないときがありました。
一方、次女は生まれてからずっとベビーベッド。
1歳を過ぎてもお下がりの布団でいい子に眠ってくれています。
長く使えるかもしれないのでレギュラーサイズを選んでおいた方が無難です。
まとめ
ベビー布団セットを購入しても、我が家の長女のように早々と卒業してしまう場合もあります。
添い寝するようになるとベビー布団は卒業なので、最低限必要なものだけを揃えるなら固綿敷布団と防水キルトパッドがあれば大丈夫。
Amazonで購入すれば4,403円。かなりお安く揃えることができます!
出産準備費用を抑えたい方には特におすすめです☆
これから出産準備をされる方はAmazonベビーレジストリが便利です。