ココネルエアープラスに布団はいらない?公式回答とリアルな使い方を紹介!

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この記事では、「ココネルエアープラスに布団はいらない?」と迷っている方に向けて、実際の使い方やメーカーの見解、先輩ママたちのリアルな声をもとに分かりやすく解説します。

実際には赤ちゃんの体質や季節、お世話のスタイルによって布団の必要性は変わってきます。

「マットだけで使える」という声もあれば、「汚れや湿気が気になるから布団を使っている」という方もいて、使い方は人それぞれなんです。

赤ちゃんにとって安心できる環境を整えるために、どんなケースで布団をプラスするのがいいのかもまとめました。

自分に合った使い方を知りたい方はこの記事を、すぐに商品をチェックしたい方は記事の最後にあるリンクから探してみてくださいね。

目次

ココネルエアープラスに布団はいらない?公式の見解をチェック

「ココネルエアープラスって、マットの上にそのまま寝かせていいの?」

そんな疑問に答えるため、アップリカのベビー事業部お客様サポートセンターに直接問い合わせてみました。

結果として、「付属のマットに赤ちゃんをそのまま寝かせても問題ありません」とのことでした。

シルキーエアーをマットに採用

マットには通気性の良い「シルキーエアー」が使われており、体圧を分散する設計で、赤ちゃんにもやさしい作りになっています。

ただし、湿気や汚れが気になる場合は、上に敷布団や防水パッドを敷いて使うのがおすすめとのことでした。

赤ちゃんは汗をかきやすく、吐き戻しやおむつ漏れでマットが汚れることもあるため、湿気や汚れが気になる場合は、上に敷布団や防水パッドを敷いて使うのが安心です。

ココネルエアープラスのリアルな口コミ|布団はどうしてる?

実際にココネルエアープラスを使っているママたちは、どうしているのでしょうか?

SNSで見かけたリアルな声を2つご紹介します。

布団を敷いているママの声

湿気が気になったり、マットが汚れるのを防ぐ目的で、最初から敷布団やパッドを準備している方の口コミがありました。

私も準備していましたが、吐き戻しやおむつ漏れが頻繁な時期は敷いておくと安心感がありますよね。

そのままでもいいかも…というママの声

お昼寝マットを敷いて使ってはいるものの、やわらかすぎると窒息のリスクがあると聞いて、マットだけでもいいかもしれないと感じているそうです。

実際に使いながら、安全性とのバランスに悩むママのリアルな声です。

どちらの使い方にも納得できる理由があり、「布団を敷くかどうか」はママたちの考え方や赤ちゃんの様子によって変わってくるようです。

赤ちゃんに敷布団は必要?迷ったときの判断ポイント

「結局、敷布団って使ったほうがいいの?」と迷うママも多いですよね。

ここでは、敷布団が必要なケースとそうでないケースを比較しながら、自分に合った使い方を見つけるためのポイントをまとめました。

敷布団を使ったほうがいいケース

次のような場合は、マットの上に敷布団やパッドをプラスするのがおすすめです。

  • 赤ちゃんが汗っかきで、湿気が気になる
  • 吐き戻しやおむつ漏れが多い時期
  • 洗い替えしやすい環境を作りたい
  • マットを汚したくない/洗うのが大変そう
  • よりクッション性や清潔感を重視したい

このような場合は、防水パッド+敷布団+シーツの3点セットで使うと安心です。

そのまま使ってもいいケース

以下のような状況であれば、マットだけで使うのも問題ありません。

  • 吐き戻しや漏れがほとんどない
  • 湿度管理がしやすい部屋(エアコン・除湿あり)
  • 敷布団がかえってズレたり沈んだりして不安
  • 公式見解に従ってシンプルに使いたい

この場合は、まずはマットとシーツだけで使い始めて、汚れが気になってきたら敷布団やパッドを追加する方法もおすすめです。

まずは「マットだけ」で使ってみるのもアリ

実際には、「最初はマットだけで使ってみて、必要を感じたら布団やパッドを追加する」というママがとても多いです。

マットは取り外して洗えるので、汚れたときに備えて防水シーツだけ用意しておくという使い方もおすすめですよ。

「赤ちゃんの体質」「お世話のしやすさ」「住環境」によって、最適な使い方は変わります。

マットだけで様子を見るところから始めて、無理のないスタイルを選んでいきましょう。

敷布団を選ぶならココに注意!サイズや素材の選び方ガイド

「布団を敷いてみようかな」と思ったとき、最初に悩むのが「どんな敷布団を選べばいいの?」ということ。

赤ちゃんの快適さと安全性を考えるうえで、サイズや素材選びはとても大切です。

ここでは、実際に使いやすい敷布団の選び方をわかりやすくまとめました。

サイズは「60×90cm」のミニサイズがぴったり

ココネルエアープラスはミニベビーベッドに分類されるので、敷布団も「ミニサイズ」を選ぶのが基本。

おすすめは60×90cmのタイプです。

それより大きい「70×120cm」のレギュラーサイズでは、敷いたときに端が折れてしまったり、浮いてしまう原因になるので注意してくださいね。

素材は通気性と肌ざわりがポイント

赤ちゃんの肌はとてもデリケート。

長時間使う敷布団だからこそ、通気性と肌触りの良い素材を選びましょう。

特におすすめなのは以下のようなタイプです。

おすすめ素材のポイント
  • 綿100%のカバー生地:やわらかくて肌にやさしい
  • 固綿入りタイプ:沈み込みにくく寝姿勢が安定
  • 通気性の高い中材:ムレを防いで快適

季節に合わせて、夏はサラッとしたガーゼ素材、冬はキルトタイプなどを使い分けるのもおすすめです。

汚れ対策に!パッドやカバーの併用が便利

吐き戻しやおむつ漏れの対策として、防水タイプのパッドや汗取りシーツを一緒に使うのもおすすめです。

特に以下の組み合わせが人気です。

おすすめの組み合わせ
  • ミニサイズ敷布団(60×90cm)
  • 防水パッド
  • 汗取りパッド or キルトシーツ

この3点がそろっていれば、洗い替えやお手入れもラクになります。最初に準備しておくと安心ですね。

迷ったらコレ!ココネルエアープラスに合う人気の敷布団&セット2選

「選び方は分かったけど、実際にどの商品を選べばいいの?」と迷ってしまう方も多いと思います。

ここでは、サイズや機能面でココネルエアープラスにぴったり合う、人気の敷布団やセットを2つご紹介します。

それぞれ違った特徴があるので、ご自分のライフスタイルに合わせて選んでみてくださいね。

①白井産業 日本製 ミニサイズベビー敷布団

固綿敷布団の写真
おすすめ敷布団
  • 商品名:白井産業 日本製 ミニサイズベビー敷布団
  • Amazon価格:在庫切れ

この敷布団は「60×90cm」のミニサイズで、ココネルエアープラスにぴったりフィット。

固綿入りで赤ちゃんの体をしっかり支えてくれる安心設計です。

厚さ約5cmの適度なボリューム感も魅力で、沈み込みすぎず寝返りもしやすい仕上がりになっています。

うえみー

私も娘2人の育児で使っていましたが、使い勝手もコスパも◎でした。

※現在は在庫が確認できないため、代替品を探している方は次の商品もチェックしてみてください。

2025年7月現在、ベビー布団マットレス部門でランキング1位の商品はこちらです。

②PUPPAPUPO 洗える ミニ布団5点セット

おすすめベビー布団セット
  • 商品名:PUPPAPUPO 洗える ミニ布団5点セット
  • Amazon価格:8,990円

こちらは、敷布団・掛け布団・まくら・シーツ・カバーがセットになったオールインワンタイプ。

届いたその日からすぐに使えるのが魅力です。

注目ポイントは「すべて洗える」こと。

とくに赤ちゃんのお世話で気になる吐き戻しやおむつ漏れ対策として、自宅で手軽に洗える素材なのは本当に助かります。

カラーバリエーションも豊富なので、インテリアに合わせて選ぶ楽しさもありますよ。

Amazonベビー布団ランキング1位の人気商品です。(2025年7月時点)

おすすめアイテム:防水汗取りパッドも一緒に用意を!

どんな敷布団を選ぶにしても、防水タイプの汗取りパッドはぜひ一緒に準備しておきたいアイテムです。

赤ちゃんの体を快適に保ちながら、敷布団そのものを汚れから守ってくれる優れもの。洗い替え用に2枚以上あるとさらに安心です。

商品選びに迷ったら…

  • シンプルに必要なものだけ揃えたい → 固綿タイプの単品敷布団(①)
  • ひと通り全部まとめて揃えたい → 洗える5点セット(②)

このように、育児スタイルや好みによってぴったりの選び方が変わってきます。

無理なく続けられるものを選ぶことが、育児をラクにするコツですよ。

ココネルエアーと何が違うの?エアープラスとの違いをわかりやすく比較!

「ココネルエアープラスって、普通のココネルエアーと何が違うの?」と疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

見た目は似ていますが、実は使い勝手や機能面でいくつか明確な違いがあります。

以下に、主な違いを比較表にまとめました。

項目ココネルエアーココネルエアー
プラス
発売2015年12月2016年7月
重さ14.9kg15kg
カラーミルク
ココア
チョコレート
シュークリーム
マットの
取り外し
×
価格28,600円35,200円

ココネルエアーとエアープラスは、マットが取り外して洗えるかどうかがいちばん大きな違いです。

敷布団を使わずマットをそのまま使いたい方にとっては、洗える「エアープラス」の方が安心して使えますよ。

こんな人には「エアープラス」がおすすめ!

  • マットを取り外して洗いたい人
  • お手入れがラクな方がいい
  • 衛生面をしっかり管理したい
  • 新しいモデルを選びたい

赤ちゃんの肌に直接触れるマットだからこそ、「取り外して洗える」という機能があると安心です。

こんな人には「エアー」でもOK!

  • 敷布団やパッドを別で使う予定がある
  • とにかくコストを抑えたい
  • マットは取り外せなくても気にならない

マットが洗えなくても、防水パッドなどで対策をすれば十分対応できます。

「なるべく価格を抑えたい」「布団を使う前提だから洗えなくてもOK」という方には、ココネルエアーがちょうど良い選択肢になりますよ。

まとめ

どちらも赤ちゃんのために考えられたベビーベッドですが、ライフスタイルやお手入れのしやすさを考えて選ぶことがポイントです。

迷ったときは「どこにこだわりたいか?」を軸に選んでみてくださいね。

ココネルエアープラスは何歳まで使える?

赤ちゃんの写真

ココネルエアープラスの使用期限は、新生児(体重2.5kg)~24カ月(体重13kg)までとされています。

床板は上段と下段に設置することができます。

上段で使用するときは転落や転倒の恐れがあるため、「つかまり立ちができるようになるまで」にしておきましょう。

アップリカ公式サイトでも注意喚起されています。詳しくはこちら

床板を下段に設置すればベビーサークルとしても使えますが、ベッドとして使うには位置が低いので赤ちゃんを降ろすとき腰に負担がかかります。

個人的には前枠をもう少し下げることができたら、下段でも楽に使えるのになぁ…と思います。

ココネルエアープラスの特徴

特徴
  • マットが丸洗いできる
  • キャスターが付いている
  • たたんで持ち運びができる
  • ベビーサークルにもなる

ココネルエアープラスには上記のような特徴があります。

たためるベビーベッドというだけでなく、子育てに便利な機能がたくさん備わっています。

それぞれの特徴について詳しく見ていきましょう。

マットが丸洗いできる

ココネルエアープラスのマットは取り外しが可能。

洗濯機の手洗いコースなどを使えば、丸洗いすることができます。

赤ちゃんにとってベッドを清潔な状態に保つことは、快適な睡眠をとる上で大事なことですよね。

マットは通気性の良い素材が使われていてなめらかな肌触りになっているので、赤ちゃんにも安心です。

キャスターが付いている

ココネルエアープラスにはキャスターが付いているので、移動も簡単にできます。

寝室からリビングへ移動したり部屋を掃除したりするとき、赤ちゃんも一緒に移動できるのは大きなメリット。

ココネルエアープラスがあれば赤ちゃんから目を離すことなく、安全な居場所を作ることができます。

たたんで持ち運びができる

ココネルエアープラスは簡単に折りたたんで持ち運びができるのも大きな特徴です。

ベッド床面にある開閉ロックのヒモを引き上げると脚が折りたたみ、あとは上枠を折りたたんでコンパクトにまとめるだけ。

一般的なベビーベッドと違って、組み立て・分解作業に工具がいらないのも助かります。

ココネルエアープラスのたたみ方については、アップリカ公式YouTubeでも紹介されています。

たたみ方がよく分からず困っている方は参考にしてみてくださいね。

ベビーサークルにもなる

ココネルエアープラスは、床板の高さを変えるとベビーサークルとして使える点も特徴です。

赤ちゃんが活発になってくると、少しでも目を離した隙に転倒したりケガをしたりする危険があります。

家事をしているときやトイレに行きたいときなど、ベビーサークルとして使えたら助かりますよね。

ベッドの側面にはやわらか素材のメッシュガードが採用されているので、赤ちゃんが当たっても安心です。

ココネルエアープラスのよくある質問まとめ

ココネルエアープラスに、敷布団は絶対必要ですか?

メーカーとしてはマットのみでも使用可能としていますが、汗や汚れが気になる、寝心地をよくしたい、という理由から敷布団を使う人が多いです。環境や赤ちゃんの様子に合わせて判断しましょう。

布団を使わないと、マットはどれくらい汚れますか?

個人差はありますが、吐き戻しやおむつ漏れなどで意外と汚れやすいです。
特に寝汗が多い赤ちゃんの場合、マットまで湿ってしまうことも。防水パッドやキルトパッドを併用すれば、マット本体を洗う頻度を減らせて便利です。

冬に布団を使わないと寒くありませんか?

暖房が効いた部屋ならマット+バスタオルでも問題ないことが多いです。
ただし、寒さが気になる季節は、薄手の掛け布団やスリーパーなどを併用すると安心です。掛け布団の代わりに、ふわっとしたブランケットで調整しているご家庭もあります。

どんな敷布団を選べば安全ですか?

通気性がよく、適度な硬さがある「固綿タイプ」がおすすめです。
やわらかすぎる布団は、赤ちゃんの顔が沈み込み、呼吸しにくくなる危険があります。

サイズはどれを選べばいいですか?

「60cm × 90cm」のミニサイズがジャストです。
ココネルエアープラスはミニベッドサイズなので、一般的な70×120cmのレギュラーサイズは入りません。購入時にはサイズ表記をしっかり確認しましょう。

まとめ:ココネルエアープラスに敷布団は必要

ここまで、ココネルエアープラスに布団が必要かどうかについて、メーカーの見解や実際の口コミ、選び方のポイントなどをご紹介してきました。

結論としては、「布団は必須ではないけれど、あると快適で便利になる場面が多い」というのが実際のところです。

汗っかきな赤ちゃん、吐き戻しやおむつ漏れが気になる時期、安全性を重視したい方には、敷布団や防水パッドの導入がとても役立ちます。

無理のない範囲で必要なものを選んで、赤ちゃんが快適に眠れる環境を整えてあげましょう。

ココネルエアープラスの購入を検討している方は、最後に載せているリンクもぜひチェックしてみてください。

赤ちゃんとの新しい生活にぴったりな1台がきっと見つかりますよ。

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