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【ココネルエアー】布団はいらない?ココネルエアープラスとの違いは?

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この記事を読むと次のことが分かります。

  • ココネルエアーのマットに敷布団を敷く必要性
  • ココネルエアーの布団サイズや使用期限について
  • ココネルエアーとココネルエアープラスの違い

さらに、レンタルを考えている方向けにおすすめのレンタルサイトもご紹介します。

ココネルエアーに布団はいらない?

やわらかマットの写真

ココネルエアーのマットには通気性の良いクッション材が使用されています。

「マットがあるからそのまま寝かせてもいいのかな?」と疑問に思いますよね。

私も気になっていたので、アップリカのベビー事業部お客様サポートセンターに確認してみました。

結果としては「マットに赤ちゃんをそのまま寝かせても大丈夫」とのこと。

ただ、赤ちゃんは汗をかきやすいので湿気が気になる場合はマットの上に敷布団を使用した方が良いそうです。

ココネルエアーのマットは取り外しができないので、授乳後の吐き戻しやおむつ漏れなどの汚れを防ぐためにも敷布団は使用した方が良いでしょう。

ココネルエアーの布団サイズは?

ココネルエアーの写真

ココネルエアーはミニサイズのベビーベッド。

布団サイズは一般的にミニサイズと呼ばれる「90×60cm」になります。

間違えて通常のレギュラーサイズ「120×70cm」を購入してしまわないようご注意ください。

ココネルエアーにおすすめの布団

ココネルエアーにおすすめの布団をご紹介します。

セット品を購入する場合敷布団のみ用意する場合の2パターンがあります。

ベビー布団セットを購入する場合

ベビー布団セットの写真
  • 商品名:PUPPAPUPO 洗える ミニ布団5点セット
  • Amazon価格:7,690円

一般的にベビー布団セットは1万円以上するものが多くありますが、こちらは7,690円。

Amazonベビー布団ランキング1位の人気商品です。(2022年9月時点)

5点セットの中には防水シーツが含まれていないので、合わせて購入することをおすすめします。

敷布団のみ購入する場合

セット品を購入するのも良いですが、コストを抑えるなら固綿敷布団防水キルトパッドの2つだけでも大丈夫です。

固綿敷布団の写真
  • 商品名:白井産業 日本製 ミニサイズベビー敷布団
  • Amazon価格:2,704円

ココネルエアーにぴったりの固綿敷布団。

厚みが約5cmあり固さもちょうどいいので新生児から安心して使えます。

Amazonベビー敷布団ランキング1位の人気商品です。(2022年9月時点)

赤ちゃんの汗やおねしょを敷布団に通さないように防水キルトパッドも使用しましょう。

掛布団は季節にもよりますが、バスタオルやタオルケットでも代用できます。

冬でもお部屋が暖かいのであれば掛布団は購入しなくても大丈夫です。

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ココネルエアーは何歳まで使える?

赤ちゃんの写真

ココネルエアーの使用期限は、新生児(体重2.5kg)~24カ月(体重13kg)までとされています。

床板は上段と下段に設置できます。

上段で使用するときは転落や転倒の恐れがあるため、「つかまり立ちができるようになるまで」にしておきましょう。

アップリカ公式サイトでも注意喚起されています。詳しくはこちら

床板を下段に設置すればベビーサークルとしても使えますが、ベッドとして使うには位置が低いので赤ちゃんを降ろすとき腰に負担がかかります。

個人的には前枠をもう少し下げることができたら下段でも楽に使えるのになぁ…と思います。

ココネルエアーとエアープラスの違いは?

ココネルエアーの写真

ココネルエアーは折りたたみができるベビーベッド。

キャスター付きで移動も簡単、コンパクトにたためるので収納場所にも困りません。

現行モデルのココネルは2種類あり、ココネルエアーココネルエアープラスです。

その違いを表にまとめてみました。

項目ココネルエアーココネルエアー
プラス
発売2015年12月2016年7月
重さ14.9kg15kg
カラーミルク
ココア
チョコレート
シュークリーム
マットの取り外し×
価格28,600円35,200円

カラーは若干違いますが、重さはほとんど変わりません。

大きな違いは「マットの取り外し」「価格」の2つです。

ココネルエアープラスはマットを取り外して洗えますが、その分価格も高くなります。

湿気や汚れが気になる方は敷布団を用意してココネルエアーを、敷布団を用意しない方ココネルエアープラスを選んでみてください。

まとめ

ココネルエアーは通気性の良いマットが付いており赤ちゃんをそのまま寝かせても大丈夫。敷布団なしでも使えます。

ただし、マットは取り外せないので湿気や汚れを防ぐなら敷布団は使用した方が良いでしょう。

ココネルエアープラスはマットを取り外して洗うことができる反面、ココネルエアーより価格が高くなってしまいます。

敷布団はネットで安く購入できるので、ココネルエアーのマットの上に敷いて湿気や汚れ対策をしっかりとるのが良いと思います。

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