子育て

6歳を過ぎたらチャイルドシートは不要?令和元年度の平均身長をもとに解説

道路交通法で定められているチャイルドシートの着用義務は6歳未満

6歳を過ぎれば法律上の着用義務はありません。

でも6歳ってまだまだ小さいですよね。

もう少し大きくなるまで使った方が安全だと思うけど・・・

そこで今回はチャイルドシートは何歳頃まで使うのがより安全なのか調べてみました。

令和元年度の子どもの平均身長をもとに解説します。

シートベルトの着用目安は身長135㎝

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チャイルドシートに付いている5点式のシートベルトを卒業し、車のシートベルトで体を固定できるようになるのは3歳の頃から。

1歳頃から使えるチャイルド&ジュニアシートか、3歳頃から使えるジュニアシートに座ることでシートベルトを着用することができます。

チャイルドシートを使わずにシートベルトを着用できるようになるのは、身長135cmくらいが目安とされています。

身長が足りないとシートベルトが首にかかってしまったり、腰ベルトがお腹の方まで上がってしまったり、正しく着用することができません。

令和元年度 子どもの平均身長

文部科学省の学校保健統計調査によると、令和元年度の子どもの平均身長は以下のようになっています。

令和元年度 平均身長(cm)

 男の子女の子
6歳116.5115.6
7歳122.6121.4
8歳128.1127.3
9歳133.5133.4
10歳139.0140.2
11歳145.2146.6
12歳152.8151.9

「学校保健統計調査-令和元年度(確定値)の結果の概要」(文部科学省) 

https://www.mext.go.jp/b_menu/toukei/chousa05/hoken/kekka/k_detail/1411711_00003.htm)を加工して作成

法律上は着用義務のない6歳の平均身長を見ると、男の子が116.5cm女の子が115.6cmとされています。

シートベルト着用の目安となる身長135cmまで、約20cmも不足しています。

そして身長135cmに達するのは男女ともに9~10歳頃

このデータから、シートベルトを正しく着用するためには6歳を過ぎてもシートが必要なことが分かります。

6歳以降のチャイルドシート


GRACO メトロポリタンGR

6歳以降、9~11歳頃まで使用できるチャイルドシートは、ジュニアシート(チャイルド&ジュニアシートを含む)とブースターシートの2つがあります。

ジュニアシートには背もたれと頭部を守るヘッドレストがついており、側面の衝撃からも体を守るシート形状になっています。


GRACO  コンパクトジュニア モードノアール

ブースターシートは背もたれのない座席のみのシート。

置くだけで簡単に設置できるので、他の人の車に乗せてもらうときなど楽に持ち運びができます。

ブースターシート単体で販売されているものもありますが、ジュニアシートの背もたれを外せばブースターシートとして使えるタイプが便利です。

助手席に設置しても大丈夫?

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安全のため子どもは後部座席に座らせている方が多いと思います。

しかし、成長とともに子ども自身が「前に座りたい!」と言うようになったり、下の子が生まれたりして助手席に座らせることが必要になるケースもあります。

我が家では次女が生まれたことで、後部座席に長女・私・次女の3人が座ることになりました。

一応は座れますが、5人乗りのコンパクトカーなので結構キツイです。

長女を助手席に座らせれば解決しますが、助手席に子どもを乗せるのは危険なイメージがあるのでこれまで避けてきました。

助手席に設置することは法律で禁止されている訳ではありませんが、我が家の車の取扱説明書を見るとこんな内容の記載があります。

助手席には、ベビーシートなどの後ろ向きお子さま用シートを取り付けないでください。助手席SRSエアバッグがふくらむと、お子さま用シートの背面に強い衝撃が加わり、生命に関わる重大な傷害を受けるおそれがあります。 

やむをえず助手席にチャイルドシートおよびジュニアシートを取り付けるときは、助手席を一番後ろに下げ、前向きに取り付けてください。 

引用元:SWIFT 取扱説明書 3-63ページ 

助手席にチャイルドシートを設置すると事故の際にエアバッグの衝撃で子どもがけがをしてしまう可能性があります。

取扱説明書にあるように、やむをえず助手席に設置する場合は前向きにして、座席を一番後ろまで下げるようにしましょう。

助手席への設置は可能ですが、安全面を考慮するなら後部座席に設置する方が良いでしょう。

おわりに

チャイルドシートとは長い付き合いになりそうですが、しっかりと座席に取り付けて、子どもを正しく座らせることが大切です。

子どもを乗せて運転する際はいつも以上に安全運転を心がけましょう!

以上、最後までお読みいただきありがとうございました。

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