この記事を読むと次のことが分かります。
- ママロの設置場所は「Baby map」で検索できる
- ママロの詳しい使い方
- ママロの口コミ
mamaroの設置場所から授乳室の使い方、口コミなどについてまとめました！
ｍamaro(ママロ)とは？
ｍamaroとは、授乳もオムツ替えもできるプライベート個室の授乳室。
室内はたたみ1畳分のスペースに高さが2メートルあり、天井から換気ができるようになっています。
最近では役所や駅構内、道の駅、サービスエリア、大型ショッピングモールなど全国各地に設置されています。
授乳室というとカーテンで仕切ってあることが多く、落ち着いて授乳できない場合もあります。
オムツ替えも他の子が気になってしまい、上手くいかないこともあります。
授乳もオムツ替えも個室が使えると助かりますよね。上の子がいても一緒に入れるので安心です。
ｍamaro(ママロ) の設置場所は？
ｍamaroの場所は「Baby map」というアプリで探すことができます。
アプリと連動してmamaroの空き状況も分かるようになっており、利用可能になったら通知してくれるサービスもあります。
また、mamaroだけでなくその他の授乳室やオムツ台の設置場所も分かるようになっています。
アプリをインストールしておけば近くの授乳室やオムツ台をすぐに探すことができます。
その施設を使用した人のレビューや評価も見られるので、訪れる際の参考にもなります。
アプリのダウンロードはこちらからどうぞ。
ｍamaro(ママロ)の使い方
- 空室を確認
- 入室したらカギを締める
- 1回の使用は20分以内
- ゴミは持ち帰る
ｍamaroの使用料はもちろん無料。予約なども一切不要です。
すでに誰かが使用している場合は、入口の左上にある「mamaro」のランプが点灯しています。
室内には授乳用ソファーとキャスター付きのサブソファー、「mamaro view」と呼ばれるテレビモニターやコンセントも設置されています。
「ｍamaro view」は子育てに役立つ情報が配信されており、授乳用ソファーのサイドボードにあるパッドで操作できるようになっています。
壁には重さ5キロまでの荷物がかけられるフックも付いています。
1回の使用は20分までとされており、残り時間はモニター下部に表示されます。
ゴミ箱は設置されていないので各自で持ち帰りましょう。
ｍamaro(ママロ)の口コミ
実際にmamaroを使用した方の口コミを見てみましょう。
mamaroっていう授乳もおむつ替えもできる小さい個室、初めて利用したけど便利👏おむつ台じゃないからちょっとおむつ替えはしづらいけど、1度に全て済ませられて、周りの目も気にならないで済むし、授乳室までちょっと遠いなっていうまさに今、ちょうど良く使っている✨
— さりーぱむぱむ(5y👦🏻＋2y🧒🏻) (@sarrypamupamu) January 25, 2020
mamaroという授乳boxがなかなか良い🥺！小スペースだけど個室で授乳できるのが◎特に古い施設とか授乳室ないとこも良くあるから、こういうのがもっと増えたらいいな〜👏🌸
— ゆか吉🐘子育てときどき投資アカ (@yukakichi00) March 26, 2021
「mamaro」母親だけではなく父親も利用しやすいと思う。これまで授乳室は女性トイレに設置されていた。近年は共有で利用できるところにも増えているが未だ父親は入りにくい。「mamaro」は施設の一角などに設置されていて、内側から鍵が掛けられ、授乳やオムツ替えも出来る良い箱。#がっちりマンデー
— 満雨(みう) (@miumiu126) April 25, 2021
この完全個室の授乳室が、例えばすべての駅のホームに設置されてたらどんなに外出が楽になるだろう。
— おたま@男子二児の母 (@otamashiratama) January 10, 2020
私はもう下の子が1歳になったので外出先で必死に授乳室を探す必要はなくなってきたけど、この授乳室mamaroは心から応援したい。子育てしやすい社会になってほしい。
「便利」「利用しやすい」「もっと普及して欲しい」という声が多く見られ、皆さん良い評価をされていました。
mamaroは男性も利用できるので、授乳やオムツ替えの場所に困っていたパパさんにはとても助かりますね。
日本国内だけでなく海外にも普及するのではないかなと思います。
まとめ
mamaroの設置場所はアプリ「Baby map」で確認できます。
空き状況や待ち時間の目安が分かるだけでなく、利用可能になると通知してくれるサービスまであります。
mamaroは上の子がいても一緒に入室できるので安心です。
従来の授乳室はパパが入れないようになっていますが、mamaroならパパがミルクをあげることもできます。
mamaroが利用できる施設が増えればお出かけもさらに楽になりますね。
