外出先での液体ミルクの温め方7選|お出かけ中の対処法

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外出先で液体ミルクを温める方法7選

外出中に液体ミルクを温めたいとき、どうしていますか?

この記事では、すぐに試せる7つの方法を紹介します。

お湯を使う方法から、電源がなくてもできる工夫までまとめているので、参考にしてみてください。

液体ミルクは常温でも飲ませられますが、寒い日や冷たいミルクを嫌がる赤ちゃんには、少し温めてあげると飲みやすくなります。

外出先でも慌てず授乳できるように、シーン別でまとめてみました。

目次

外出先で液体ミルクを温める7つの方法

外出先で授乳しようと思ったら「お湯がない」「電源もない…」なんてこと、ありますよね。

そんなときに使えるミルクの温め方を7つまとめました。

お出かけ先の状況に合わせて、やりやすい方法を試してみてください。

湯煎で液体ミルクを温める

外出先で1番確実な方法が湯煎です。

水筒に清潔なお湯(70℃以上)を入れておき、液体ミルクをカップなどに入れて5〜10分ほど浸すと、ちょうど人肌くらいに温まります。

ただ、熱すぎるお湯を使うと容器が変形することもあるので注意してください。

液体ミルクはもともと無菌なので消毒の必要はありませんが、温めたら早めに飲ませて、2時間を過ぎたものは捨てるようにしましょう。

参考:厚生労働省「乳児用調製粉乳の安全な調乳・保存及び取扱いに関するガイドライン」

携帯用ミルクウォーマーで温める

最近はUSBやモバイルバッテリーで使えるミルクウォーマーも人気です。

荷物をできるだけ軽くしたいときや、車移動が長くなりそうな日にも便利なんです。

哺乳瓶やミルク缶に巻きつけて温めるタイプで、ボタンひとつで温度を調整できるものもあります。

・お湯を持ち歩かなくてすむ
・車やベビーカーでも使える
・充電を忘れずに準備しておく

お湯を使いたくないときや、車での移動が多いときにおすすめです。

カイロで液体ミルクを温める

お湯も電源もないときに使えるアイデアです。

液体ミルクをタオルで包んで、カイロを当てて10〜15分ほど置くだけ。

・カイロは直接当てず、タオル越しに使うと安心
・ムラがあるときは、軽くゆらして温度を整える

寒い日の外出や、急にミルクが必要になったときに助かる方法です。

授乳室や施設のお湯で温める

ショッピングモールやサービスエリアの授乳室には、調乳用のお湯が用意されていることがあります。

お湯を持っていく手間が省けるので、近くにあればとても便利ですよ。

・行く前にお湯が使えるかチェックしておく
・場所によってはぬるめのお湯しかないことも

授乳室をうまく活用すれば、荷物も軽くなりますよ。

車の中で液体ミルクを温める

車でのお出かけが多い家庭に人気の方法です。

車載用のボトルウォーマーを使えば、シガーソケットから電源を取って手軽に温められます。

・走行中に使うと、むらなく温まる
・温めすぎを防ぐため、途中で少し確認しておくと安心

長距離移動や帰省時などにとても便利です。

お湯も電源もないときの温め方

ちょっとユニークだけど、ママやパパの体温でじんわり温める方法もあります。

液体ミルクを上着の内ポケットなどに入れて、しばらく抱えるようにしておくとじんわり温まります。

ただし、すぐに温めたいときには向いてないので、時間に余裕があるときに試してみてください。

温めずに液体ミルクを使う

液体ミルクは、そもそも常温で飲めるように作られています。

無理に温めなくても、赤ちゃんが嫌がらなければそのままで大丈夫です。

・冷えているときは、手のひらで少し包むだけでも十分
・直射日光や暑い場所を避けて持ち歩いてくださいね

外出時の「すぐに飲ませたい!」という場面でいちばん手軽な方法です。

液体ミルクを温めるときに気をつけたい3つのポイント

液体ミルクを温めるとき、ちょっとした工夫で赤ちゃんにちょうどいい温度に仕上げられます。

気をつけたいポイントを3つまとめました。

温度は「人肌くらい」が目安

赤ちゃんが飲みやすい温度は、手首の内側にミルクを少し垂らしたとき「ほんのり温かい」と感じる程度が目安です。

一般的には37℃前後といわれますが、数字よりも感覚で確認するのがおすすめです。

・熱すぎると赤ちゃんがびっくりしてしまうことも
・冷たすぎると飲みにくく感じる子もいます

一気に温めず、少しずつ温度を見ながら調整するとちょうどいい感じです。

温めすぎ・再加熱はしない

一度温めたミルクをもう一度温めるのは避けましょう。

成分が変化してしまったり、雑菌が繁殖しやすくなります。

・温めたら2時間以内に飲ませる
・飲み残しはもったいなくても破棄する

衛生面を気をつけてあげると、赤ちゃんのおなかにもやさしいですよ。

参照:消費者庁「乳児用液体ミルクってなに?」

電子レンジでの加熱はNG

電子レンジで温めると、ミルクの中に温度ムラができやすく、赤ちゃんがやけどをする危険があります。

また、缶やパックが破損するおそれもあるため使用しないようにしましょう。

急いで温めたいときこそ、湯煎やウォーマーなど安全なやり方を選んでくださいね。

外出シーン別の液体ミルクの温め方

お出かけ先の場所や状況によって、使いやすい温め方は変わります。

よくある外出シーン別に、便利な温め方をまとめました。

ショッピングモール・外食中の温め方

・お湯の温度が熱い場合は、やけどに注意
・お湯が使えない施設もあるので事前に確認

授乳室やベビールームにある調乳用のお湯を使うのがいちばん簡単です。

液体ミルクを湯煎して5〜10分ほど温めるだけでOK。

授乳室が混んでいるときは、保温ポーチやカイロで軽く温めるのもおすすめです。

公園やお散歩中の温め方

・冬はポーチの中にカイロを一緒に入れると効果的
・気温が高い日は、直射日光を避けて持ち歩く

お湯が使えないときは、カイロや体温を使ってじんわり温める方法があります。

あらかじめ保温ポーチに入れておくだけでも、冷えすぎを防げます。

短時間のお出かけなら、常温のままでも十分対応できますよ。

車での外出・帰省時の温め方

・エンジン停止中は使用しない
・温めすぎないよう、途中で温度を確認

車移動が多いときは、車載用ミルクウォーマーが便利です。

シガーソケットに差し込んで、哺乳瓶やパックのまま温められます。

車での長距離移動でも、休憩中にすぐ授乳できるのでとても助かります。

旅行先・宿泊先での温め方

・旅行中は哺乳瓶や乳首の洗浄・消毒グッズも忘れずに
・夜間授乳が多い場合は充電式ウォーマーが役立ちます

宿泊先によってはポットやケトルが備え付けられている場合があります。

部屋にお湯があるなら湯煎、ない場合は持参したウォーマーが便利です。

災害時・緊急時の温め方

・常温保存できる製品を備蓄しておく
・開封後はすぐに使い切る

停電や断水のときは、常温でも飲ませられる液体ミルクがとても助かります。

無理に温めようとせず、赤ちゃんが飲みやすい姿勢や乳首を工夫してみてください。

普段からローリングストックを意識して、使いながら備蓄しておくといいですよ。

外出時の液体ミルクに関するよくある質問

外出先で液体ミルクを使うときに、ママやパパがよく気になる疑問をまとめました。

液体ミルクは常温のままでも大丈夫?

基本的には常温でも飲ませられますが、冬場などでミルクが冷えすぎていると嫌がる赤ちゃんもいます。そんなときは手のひらで軽く温めるか、湯煎で人肌程度に調整してあげましょう。

温めた液体ミルクはどのくらいで飲ませればいい?

温めたら2時間以内に飲ませるようにしましょう。飲み残しはもったいなく感じても、衛生面を優先して新しいものを用意してあげてください。

電子レンジで温めてもいいの?

電子レンジだと温度ムラができて、赤ちゃんがやけどする危険があります。缶やパックが破裂することもあるため、必ず湯煎かウォーマーを使いましょう。

液体ミルクはどれくらい保存できる?

未開封なら、商品によって6か月〜1年ほど常温で保存できます。直射日光を避け、涼しい場所で保管しましょう。

旅行や外出のとき、どのくらい持っていけばいい?

お出かけ時間と授乳回数を目安に、少し多めに準備しておくといいですよ。1本飲み切りタイプを選ぶと、荷物も少なく衛生的に使えます。

外出先で困らない液体ミルクの温め方まとめ

外出先でも困らない液体ミルクの温め方を7つ紹介しました。

お湯を使った湯煎から電源なしでできる方法まで、状況に合わせて使い分ければ、どこにいても落ち着いて授乳できます。

液体ミルクは常温でも飲ませられますが、赤ちゃんの好みや気温によっては少し温めてあげたほうが飲みやすいこともあります。

事前に準備しておくだけで、「お湯がない!」と慌てることも少なくなりますよ。

お出かけや旅行のときは、ぜひ参考にしてみてください。

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