この記事を読むと次のことが分かります。
- ネムリラインナークッションの使用期限
- ネムリラ自動オートスイングと手動の違い
- レンタルするならベビレンタがおすすめ
新生児の赤ちゃんから使用できるインナークッションの使用目安について、モデル別の使用目安をまとめました!
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コンビのネムリラとは?
ネムリラは赤ちゃんの寝かしつけに便利なスイング機能が付いたハイローチェア。
新生児から4歳頃まで使用でき、自動のオートスイングモデルと手動のモデルがあります。
足元の長さを広げることができる「のびーるステップ」や、頭上には光を遮るスリープシェルも付いています。
ネムリラは寝かしつけだけでなく、テーブルをつければ食事用のチェアにもなる多機能さが魅力のハイローチェアです。
ネムリラのインナークッションはいつまで使える?
ネムリラのインナークッションはモデルによって名称や使用期限が異なります。
ダッコシートプレミアム
【使用モデル一例】
ダッコシートプレミアムは成長に合わせて1歳頃まで使用可能。
頭部クッションと背面ベースシートには衝撃を吸収するエッグショックが内蔵されています。
首がすわる3か月頃まではインナークッションが必要。それ以降、1歳頃までの使用は任意となります。
赤ちゃんの成長に合わせて取り外す時期を検討しましょう。
インナークッションの表面はもちふわ生地、裏面は吸水速乾生地が使われておりオールシーズン使えるリバーシブルなシートです。
ダッコシートプラス
ダッコシートプラスは生後6か月頃まで使用可能。クッションは頭部・背面・座面の3つに分かれます。
ダッコシートプレミアム同様に首がすわる3か月頃までは全てのクッションを使用します。
それ以降、頭部は任意、座面は取り外すことが目安になっていますが、背面だけは腰がすわる6か月頃まで必要とされています。
その他モデルのインナークッション
その他のインナークッションはダッコシートプラスと同じく生後6か月頃まで使用できます。
詳しくはコンビ公式サイトから取り扱い説明書がダウンロードできるので、ご確認ください。
ネムリラの自動オートスイングと手動の違いは?
自動のオートスイングは赤ちゃんの寝かしつけを自動化できるのがメリット。
ママの心拍数に近い周期でゆらゆらとスイングすることでぐっすりと眠りにつくことができます。
コンビの調査によると通常寝かしつけにかかる時間は平均40分。ネムリラを使うと平均5分42秒で入眠できたそうです。
デメリットは値段。
「BEDi Long」シリーズの場合、オートスイングは66,000円。手動モデルは46,200円と約2万円の差があります。
予算的に問題なければオートスイングを選んだ方が育児はさらに楽になります。
私は手動モデルを愛用してきましたが、確かに不便さは感じます。
うちの次女は手動でスイングしているとき私が視界に入ると眠ってくれないことが多々ありました。
次女の視界から消えるためにしゃがんだり横になったりと、手動ならではの苦労もありました。
とは言え、寝かしつけに関しては手動でも問題ありません。
予算的に余裕のある方はオートスイング、費用を抑えたい方は手動モデルを選んでみてください。
ネムリラのレンタルならベビレンタがおすすめ
多機能で便利なハイローチェアですが、注意が必要なことがあります。
それは赤ちゃんによってはハイローチェアを嫌がる子もいるということ。
うちの長女はハイローチェアを拒否していた時期もあり、寝かしつけに使えず苦労した思い出があります。
一方で次女は何も文句を言わずにスヤスヤと眠ってくれて助かりました。
赤ちゃんが嫌がるケースもあることを考えると、まずはレンタルで試してみる方法もあります。
ベビレンタならハイローチェアが豊富に揃っているので、レンタルを考えている方は一度チェックしてみてください☆
まとめ
ネムリラのインナークッションはモデル別にクッションの種類が異なります。
それぞれのクッションには月齢や発育状態の目安があります。取り外す際は赤ちゃんの成長に合わせて判断しましょう。
取り扱い説明書はコンビ公式サイトからダウンロードできるので、お持ちでない方は確認してみてくださいね。